オパティヤ(Opatija) 〜クロアチア屈指のリゾート地〜 |
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イストリア半島東岸の町オパティヤ(Opatija)は、クロアチアを代表するリゾート地のひとつで、オーストリア=ハンガリー二重帝国時代からの保養地である。 オパティヤとは「修道院」を意味する言葉である。ベネディクト会の聖ヤコブ修道院の名が、1453年の史書に出ており、それがこの町の由来になっているのだという。 紺碧のアドリア海と、緑豊かなウチカ山脈の間に位置し、夏は海水浴、冬は避寒の保養地として、多くの人々が訪れている。 |
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オパティヤの海水浴場には、砂浜はなく、コンクリートの護岸から海に入る。プールをイメージしてもらえばわかりやすいと思う。結構な深さがあり、水も冷たい。 | アドリア海の澄んだ水。 |
オパティヤのマリーナ。 ホテル・アドミラルの前にある。 |
オパティヤからリエカの夜景を臨む。 リエカまでは約13KM。 |
オパティヤ遠景 | ヴォロスコ(リエカ湾の端の村)からオパティヤを経て、ロヴランに至る約12KMの海岸遊歩道。海に沿って歩きやすい歩道が整備されており、気持ちのよい散歩道となっている。 |