リュブリャーナ(Ljubljana) 〜スロベニアの首都〜 |
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リュブリャーナのシンボル リュブリャーナ城(Ljubljanski Grad)は、 12世紀半ばに建てられた。 旧市街の小高い丘の上に建っており、 塔の上からはリュブリャーナの街が一望できる。 |
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リュブリャーナ城(Ljubljanski Grad)の塔より オレンジ色の瓦屋根の続く町並みが美しい。 ルネサンス、バロック、アールヌーボー等の 様々な様式の建築物が美しく調和している。 |
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リュブリャーナのシンボルとも言える 三本橋(トロモストウィエ・Tomostovje)は リュブリャニッツァ川にかかる橋である。 (ヨジェ・プレチニック設計) 1930年に真ん中の橋が建造され、 その後、歩行者用として両脇に 2本の端が建造された。 プレシェーン広場から三本橋を渡れば 旧市街に入る。 |
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フランチスカンスカ教会(Franciskanska Cerkev) は17世紀に建立された。ピンク色の外観が美しい。 その前に広がる プレシェーン広場(Presernov trg)には、 スラブ統一を支持した19世紀の詩人である フランツ・プレシェレーン(France Preseren) の銅像が建っている。 スロベニア国歌の貸は彼の作である。 |
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リュブリャニッツァ川にかかる橋のひとつ 竜の橋(Zmajski most)。 こちらもプレチニックの作。 竜はリュブリャーナ市の紋章。 地元の人は、「姑の橋」と呼んでいるとか・・・ 「竜」=「姑」なんでしょうか? どこの国でもお姑さんは怖い存在なんですね(^^;) |
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リュブリャニッツァ川(Ljubljanica) この川を挟んで旧市街と新市街に分かれる。 |
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市庁舎の前から 大聖堂(Lkubljanski Stolnica)をのぞむ 手前の小さな塔のようなものは、 バロック様式の「ロッパ噴水」。 |
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ヴォードニク広場(Vodnikov trg)の朝市。 野菜・果物・衣類など様々な屋台が立ち並ぶ。 写真右手の色とりどりのガラスびんの中には、 ろうそくが入っている。 このろうそくは、お墓や街角で祀られている マリア像などに供えられていた。 |
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1701年に創立された スロベニア・フィルハーモニア (Slovenska Filharmonija) |
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6世紀のドイツ騎士団の館。 現在では、サマー・フェスティバルの会場として 利用されている。 |
最近人気の(?)骸骨バー。 (現地ガイド氏情報) ディスプレイが結構不気味。 |