陳 情 書
市議会が採択した陳情の内容について市当局は真摯に受け止め、
責任ある対応をすること
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【陳情主旨】
6月の定例会で賛成採択された「3市共同資源化施設建設計画に関する十分な説明と情報の開示及び同施設の建設計画の進め方に関する陳情」に対し、行政当局は未だ満足な回答や対策を実行しておりません。
市長も議会もともに市民の上に成り立つ2元代表制であることを考えますと、市長及び行政が議会ひいては市民を軽視、愚弄していると見なされても弁明の余地なしと考えます。
議会は市民から付託され、賛成採択した陳情を行政が真摯に受け止め、速やかに責任を持って実行するよう、行政に強く要請して頂くようお願いする次第です。
【陳情の理由】
1) 市は50万円弱で大気汚染の調査目的で補正予算を用意されたが、その規模を考えれば
納得のいく成果が期待できないどころか、未だ実施の体制に入っていない状況を見ると、 行政の取り組む姿勢に疑念を持たざるを得ません。
2) 議会としても、陳情は採択して終わりではなく、採択した陳情の内容がどのように行政に
よって遂行されるのか、成果がどうだったのか等、行政側の報告を求めたり、市民に対し
説明する必要があるのではないでしょうか。
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