Hilton London Metropole ヒルトン・ロンドン・メトロポール (イギリス・ロンドン) Edgware Road, London W2 1JU, U.K. |
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2000年10月宿泊。 私がロンドンで泊まったホテルの中では、一番の大型かつ近代的ホテル。 近代的・・・と言うと少々語弊があるかもしれないので、言い換えると「アメリカンタイプ」のホテル。 つまり、建物・内装等に味わいは欠けるけれども、設備面では非常に機能的なホテルである。 最寄り駅は、地下鉄のEdgware Road駅。また、Merylebone駅とPaddington駅へも徒歩10分程度で行ける。 ホテルはEdgware Roadに面していて、道向かいにはMarks & Spencerがある。 通りに沿って歩けば、Safewayといったスーパーをはじめとして、一人旅の友(?)マクドナルドなどもあるので便利。 |
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Executive Twin |
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このホテルへは、ロンドン到着時に1泊と、その後郊外への旅行からロンドンに戻ってきた時に1泊した。 この旅行の際は、横着して(?)航空券+ホテルのパックを利用したため、最初のチェックインは現地係員が代行してくれた。そのせいかどうかわからないが、なんとあてがわれた部屋は「Executive Twin」。(わたしは旅行代理店へは、シングル料金しか払っていない) 1人には広すぎるくらいの部屋である。バスルームを覗いてみれば、シャワーブースとバスタブが別になってるし、アメニティはモルトン・ブラウンで揃えられている。ついでに、アイロンとアイロン台とズボンプレスまで備え付けられていた。 |
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Business Single |
部屋(19階)からの眺望 |
郊外から戻ってきた時は、もちろん自分でチェックインしたが、今度は「Business
Single」。 1泊目の部屋と比べたら狭いし、バスルームも通常のユニットバス。アメニティもぐんとランクが落ちていた。・・・まあそれでも、この部屋単体として考えれば、十分すぎるくらいの部屋であるが・・・ とまあ、以上述べてきたように、設備面では特に不満はない。 しかし、システムのトラブルで、ルーム・キーが効かなくなって部屋から閉め出されたり、避難警報の誤報で右往左往させられたり(この顛末は、「旅のこぼればなし」のなかの「テレビが真っ赤だ、さあ逃げろ」をご覧ください)・・・と、なんだかんだと振り回された、ある意味非常に思い出深い(?)ホテルであることも事実である。 |